2016年09月26日

松元康明 寫眞展「ghost sits in the memory」@ギャルリ・キソウ

IMG_1765.JPG


念願のAcruのショップにお邪魔した後
地下にあるギャルリ・キソウに立ち寄りました。

ギャルリではちょうど7日から
写真家 松元泰明氏の作品展が開催中。

展示されていた作品たちは、
フィルムよりも前の時代、
ガラス板に薬品を付着させて撮る
湿板と言う技法が用いられていました。

デジタル写真が主流の今、フィルム写真が見直されています。
私の周りでも、フィルム写真を好む仲間がいるけど、
松元氏の作品は、フィルムよりも
前の時代に使われていた技法なんだそうで…

わかりやすい例を挙げると
坂本竜馬のポートレイトがそうなんだそうです。

フィルム写真で言うネガが、ガラス板になるのだけど、
それ自体が作品になるという。
つまりは、写真であるにもかかわらず、
複製不可と言うこと。
まるで、絵画のようです。

はじめは表面の独特なツヤ感は加工したのかと思いましたが
湿板技法の特徴なのだそう。
ヨーロッパのアンティークを題材としているので
一層、そのツヤ感が引き立っていました。

鑑賞した日は、作家さんは不在でしたが
その分、スタッフさんから、
熱い愛のこもった説明を受けることができて
それは、それでラッキー!

作家さんの思いなどは、ぜひ実際にギャラリーで知ってほしいです。

松元氏は東京をベースに活動していると言うので
これから要チェックしたいと思います!

http://www.one-big-tree.com/index.html
タグ:Acru
posted by shinobu at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | アート手帖 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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